地域の食と文化を支えてきた焼き麩

山形県東根市は
古くから焼き麩作りが盛んな土地柄。

麩.JPG

麩作り.JPG

-取材記から-  
1860年頃から、東根市の六田地区で生業とされてきた焼き麩作り。
この辺りは羽州街道の宿場町として栄えた所です。
白水川から流れ出る湧き水と小麦栽培に適した土地柄…
文化の往来は、この地に麩作りの産物を与えてくれました。
六田の麩の特徴は、小麦粉の中に含まれるグルテンの量が
多いこと。溶けたり煮くずれせず、口に入れた時の軟らかさと
モチッとした歯ざわりは格別です。
江戸時代から続く虚カ四郎麩では一日二千本の焼き麩を手作業で生産。その日の気温や湿度によって
練り加減、焼き加減が異なる焼き麩作り。
職人の経験と技で一本一本均等にグルテンを巻きつけ、
焼き上げていきます。
安心・安全な食物が注目される今、地域で受け継がれてきた
食べ物にこそ、その原点があるように感じました。

敷地内に「六田の水」が!
↓↓↓
六田の水.JPG

店.JPG

麩のドーナッツも美味しかった。
焼き麩だけでなく、いろいろな商品に
展開しています。
↓↓↓
ドーナッツ.JPG

麩だけを使った料理を食べさせてくれる「麸料理処 清居」も
人気スポットです。

(有)文四郎麸
add:山形県東根市六田2-2-20
tel:0237-42-0117
close:第1・3月曜(定休日が祝日の場合は翌日休)



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。